2020/12/26 久宝堂オリジナル親王飾 『三五 金茶流水 しだれ桜屏風飾』のご紹介
商品サイズ 65?×40?×33cm
黒と金の落ち着いた色使いで家具にも馴染みやすいデザイン性豊かな親王飾です。
親王揃えは、「京都西陣織」の生地を使用。男雛・女雛共に金糸で流水、落ち着いた色糸で花柄を織り込んだお揃いのお衣裳です。
屏風には金彩加工を施した枝垂れ桜が描かれており、飾り全体が豪華な印象になります。
花は手作業で仕上げた正絹花弁と木製井垣の紅白梅。
前飾りは水引細工が施された松竹梅のモチーフの飾りです。
雪洞は飾り易いコードレスタイプですので、どこでも飾ることができます。
雛祭りの起源は、草や紙などで作った人形に、自分の厄や災いを移して川や海に流した「流し雛」と、
平安時代に宮中で行なわれていたと言われる、お人形遊びが結びついたのが、始まりと言われています。
雛人形には生まれた女の赤ちゃんが、健やかで、優しい女性に育つように、と願いが込められて贈られます。
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