2021/3/31 『8号 京北野 平安武久作 若竹中白 長鍬形 桐櫃兜飾』のご紹介

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8号 京北野 平安武久作 若竹中白 長鍬形 桐櫃兜飾

商品サイズ 45×30×35cm
A3用紙のサイズは、42×29.7cm
ランチョンマットの一般的なサイズは30×40cm
コンパクトなサイズは、手軽に場所を選ばず飾れます。

鍬形は本金鍍金の鍬形。
兜鉢は三角状の複数の鉄を、つなぎ合わせて鉢の形に形成して製作する「矧ぎ合わせ鉢」。
強度を高めるだけでなく、装飾や造形としての美しさがあります。
金色の小札は本金の箔が手作業で一枚一枚手張りされています。
飾り金物は、文化財などの修復にも使用される技術、電鋳を使用し京甲冑様に彫られた地彫から型取りし制作される京飾り金物。
素材は銅を使用しているため粘りがあり鉢の形や吹き返しの形に合わせて一つ一つ変形させて装飾されます。
小札や部品を繋ぐ縅糸や、忍び緒は正絹の京組紐を使用。

桐の兜櫃。やさしく温もりのある白木の兜櫃。黒塗りの重厚な櫃が多いですが、インテリアに馴染むナチュラルなテイストです。
飾り台のオーバル型の木目の台はインテリアにもスッキリと馴染みます。
飾り台は、家具などに多く使われるハードメイプルの突板(つきいた)仕様の飾り台となっております。
使用されております木材ハードメイプルは白くナチュラルな木肌は上品で、家具などに使用される人気の素材です。


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